こんにちは、タカッシ―です。
さて、何を基準にして年収２００倍なのか。
結論から申します。これです。
ちょっと、わかりずらいですね。もう一枚
そうです。財布なんです。長財布。ＧＡＮＺＯ（ガンゾ）というメーカーが作った、馬の臀部（でんぶ。お尻ですね）から取れる希少な革（コードバン）で作った財布です。
以前から、カードが増えて二つ折りの財布に収まりきらず、長財布を探していたのですが、どうせ買うなら良い物を。
ネットのショップや口コミで探し、最後は実際のお店で確認して購入を決めました。
別のブログで書いていますが、これを購入する際に楽天ポイントを上手く使いました。
実は、イオン株を購入して株主優待の権利を手に入れる際に、長年かけて貯めていた楽天ポイントを現金化したんですね。その時手に入れた現金が約5万６千円です。詳しくは下記のブログ参照してみて下さい。
そのお金で今回のＧＡＮＺＯのコードバン長財布を購入したんです。金額は５１,６００円です。
「年収２００倍の法則」とは、自分が持っている財布の金額の２００倍が年収になる。なので、成功して収入を増やしたい人は、一流の良い財布を持ちなさい。との教えです。
ちょっと眉唾ものの話ですが、タカッシーが本から読み取った内容を独自に解釈すると、例えば10万円の財布を買った人がいるとします。その人は、10万円もする財布を買ったので、もちろん大事にしますよね。
そうすると、自然に財布に入れる物も変わるし、財布の扱い方も変わるんです。
- レシートは極力入れない（パンパンな財布はカッコ悪いですよね）
- 財布に入れるお札も可能な限りピン札にする
- 財布を大事に扱う（水に濡れると本革は痛むので雨に濡らさない）
- 財布に入っているピン札を丁寧に扱う。相手にも丁寧に支払うようになる
- 財布は、お金がゆっくり休める環境に保つ（だから長財布）
そして、しばらくすると１０万円の財布に合った身なりをするようになるんです。急に全部は無理ですが、カバンを１０万円の財布が出て来ても違和感のない良いものに買い替える・・・。そんな感じで少しづつ。
そうなると、スーツや傘、コートなんかも少しずつ良い物に変わっていく。
この辺りまでくると、回りの見る目が変わってくるんです。この人は、「お金持ち・・・？」ってね。人間って不思議ですね。そして次の段階へ。
最後には「良い物を身に着けた事で」本人の立ち振る舞いが変わり、最終目的のお金に対する意識も変わる。この変化が起きると、回りの見る目は加速度的に変わっていくはず。
人間、見た目と立ち振る舞いで、その人がどんな人か判断するものです。
その効果として、お金が自分に回ってくるようになり、結果的に年収が財布の金額の２００倍になる。ざっくり書くとこんな感じでしょうか。
だから、１０万円の財布を持ったから、 魔法のように明日から年収2000万円にはなりません。本人の努力が必要になります。でもその努力は本人も楽しい努力なのでは。
話を戻します。なので、タカッシ―は年収２００倍の法則でいくと、５万１６００円×２００倍=約１０００万円です。
年収１０００万円は、ちょっと本気で目指しています。プランが具体的に動き出したら、ブログでこそっと報告できるといいですね。
さて、ＧＡＮＺＯは日本のまだ歴史が比較的浅い革製品を作っているメーカーですが、なかなかネットの評価は高いです。そして、届いた財布を見てその口コミは間違いではない事を確信しました。
外側も見事な革の作り込みと染技術でしたが、内側の縫い方をみて、2度ビックリ！
たぶん、手仕事です。綺麗な縫い目と革切りの技術。いやー惚れ惚れしました。
そして、クレジットカードのような素材で作られた保証書。こんな感じです。
もちろん、ＧＡＮＺＯの長財布の魅力を存分に伝える為にこのブログを書いたのもあるんですが、やはり一番伝えたいのは、年収200倍の法則にまつわる、身なりが変わり、立ち振る舞いが変わり、意識が変わる。の変化でしょうか。
この丁寧な仕事と確かな品質は正に「Ｍade in Japan」にふさわしいですね。一流の仕事意識を持った職人さんが作る品物は、きちんと見る目を持っていれば、自分自身を変える力にもなる。
サービスであれ、物であれ、定期的に一流と呼ばれるモノに触れる機会は意識的に作りたいですね。学ぶ事が多くあります。この話を下記のブログにまとめてみました。興味がある方は、読んでみて下さい。
まとめ
都市伝説のような「財布の値段×200倍=年収」の法則ですが、全くのデタラメではない。自分次第で、可能性はある。
一流の物を持つ→身なりが変わる→立ち振る舞いが変わる→意識が変わる
一流のサービスや物に触れる機会は意識的に、定期的に時間を絞り出しても作り出すべき。
つたない文章を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。ブログを読んで頂いた皆さんが、成功するきっかけになったら嬉しいです。お互いに頑張りましょう。
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