こんにちは、タカッシ―です。
いやー、昔の人はいいところに目を付けていらっしゃる。今回は、タカッシ―が最近気がついた、「人の振り見て我が振り直せ」の体験談です。
体験談が長くなるので、題名の結論、たった1%のコツは何か?を最初にお伝えします。
たった1%のコツは、やるか、やらないか。それだけです。
ちょっと、拍子抜けでしたかね。でもこれ、実は大切な事なんです。
こんな事を見たり、聞いたり、体験した事はありませんか?
- 他人から学んだ、とても大切なアドバイスや人生の教え
- 本を読んで「なるほどー、こうすればいいんだ」と激しく感心・納得した事
- 日常的に自分で気が付いた事(例えば、こうすれば物事上手く行くよね。こうすれば、効率が上がるんじゃない等々)
みなさん、日常で出会った大切な気付きの数々。実行してますか?習慣化するまで実行して自分の物にしてますか?
99%の人はやらない。またはやってもすぐにやめてしまうそうです。もう少し詳しく言うと8割の人はやらない。残りの1割の人はやっても長続きせずにやめてしまう。との統計が何かの本で示されていました(ほんの題名は残念ながら忘れてしまいましたが・・・)
しっかりと実行して、上手く行かない時は原因を洗い出して、再度挑戦。PDCAのサイクルで習慣化するまでやり続ける。これだけで、人生は変わります。
偉そうに書いているタカッシ―も習慣化できずに諦めたことは、数知れず。ただし、習慣化されたこともいくつかあります。
- 株式や投資信託への投資
- 本を読む事
- 法律家を目指して勉強していた時の朝4時の早起き(今は遅起きですが)
- 超がつくほど保守的な人間だったのに定期的に自分を変える事が出来るようになった事
細かく言えばまだまだありますが、大きくまとめるとこんな感じです。もちろん、やってみて自分に合う合わないはあると思うので、無理に続けることはないと思います。タカッシ―も自分に合うやり方、続けられるものをやって上の4つが残りました。そして、人生が変わりました。
このブログの要点は以上になります。
以下はタカッシ―が最近気がついた 「人の振り見て我が振り直せ」の体験談です 。興味がない方は読まなくても大丈夫です。ちょっと長いので。
先日、いつものように行きつけのドトールへ行き、仕事やブログを書いていたタカッシ―。入店して30分ほど経過した時のこと。
入り口から20代くらいの若い女性が入店して来ました。お正月の3連休後、お休みが続いている日だったので、午後の店内も人でいっぱい。席があまり空いていなかったこともあり、タカッシーの隣へ座ったその女性。
何故か、両手に荷物をいっぱい持っていたんですよ。ここのドトールに来る人はほとんどが車で来ます🚙近所の人が来るなら歩く事もあるけれど、それなら一度両手の荷物を家に置いて来たらいいのに・・・。と思うぐらいの大荷物。
なんでそんなに大荷物なの?と思ってみていたら、「ドサッ!ガサッ、ドン!」と椅子に荷物を置こうとして、落としまくってしまった様子(あら、大変な感じ。なんだか不器用な人みたい・・・)
その後も机の上に何冊か本を乗せて、その上に大きめの手帳を置いて、机の上は太めのボールペンが右に左にゴロゴロゴロ・・・。カバンから財布を出そうとして、今度はカバンが落ちる・・・(本は自己啓発の本、手帳は厚めのA4サイズ)
やっと珈琲を持って来て、本や手帳やボールペンが散らばる机の上はそのまま。珈琲を飲んで一息☕「ふぅーっ」て感じ。
悪い人ではなさそうだけど、会ってから5分でドタバタな感じが見え隠れ。もちろん、若い女性なりの服装やお化粧等の身だしなみは、キチンとされていて清潔感があり、悪い印象ではない。
直接喋った訳ではないけど、たぶんこの人「こーゆー人」なんだな(不器用で片付けが苦手、行動もドタバタが多い)との印象を持ってしまったタカッシ―・・・。やはり、第一印象は大事だよね。なんて思ってました。
あれ?
まてよ。
タカッシ―、こんな人、ものすごーーーーーーーーーくよく知っている。
荷物を必要以上にたくさん持ち歩き、バタバタとして不器用そうな人。
決して悪い人ではなさそうだし、身だしなみも清潔感はあるけど、たぶん「こーゆー人」なんだな。の印象を持たれてしまう人。
あ、俺だ。つーか、そのまんま俺だ。
気が付いてしまったんですよ。
タカッシ―はいつも大荷物。普通に仕事に来ても、「今日泊まりなの?」と聞かれてしまうほどの大荷物なんです。肩コリと腰痛の原因は荷物か?と思えるほどに重いカバン達(あながち、外れではない)
そして、不器用。タカッシ―は不器用を絵にかいたような男です。毎回ではないけれど、荷物を床に落としたりしています・・・時々ね(と、自分に言い聞かせてみる)
喫茶店で時間を過ごす時も、本も読みたい、ブログも書きたい、仕事もしたい。そしてスマホで情報も収集しよう。と欲張ってしまい、大荷物に😿でも結果、本を読んだら時間は終了・・・なんてことは日常茶飯事。
この女性を喫茶店で見かけるまでは、「不器用でもいいじゃん。荷物が多くてもいいさ。それも俺だし」と思ってました。
でも、でもですよ。
その女性を見た時に、もう少し荷物の整理をした方がいいよね・・・。とか、机の上は片づけてから珈琲を飲もうね。など、この人、整理整頓やもう少し要領よくやれればもっと仕事の成果がでるのになー。なんて思ってしまう始末。
それ、自分に言ってるんじゃん!!とドトールで一人、自分にサイレント突っ込みをかましてみました(声出して突っ込むと新年早々警察を呼ばれる可能性があったので・・・サイレントで)
持ち物をスリムにして、物を探してロスしていた時間を別の事に使えれば、人生の持ち時間が増えるな。と思いつきました💡
一事が万事で、家や車のなかも荷物が多いタカッシ―。これからは、スリムに生きるために、出来るところから断捨離します。
最近、キャッシュレスのポイントを稼ぐのに持っているクレジットカードが場所を選ばずにコンビニでもファミレスでもカバンや車の中でも財布から集団でダイブ(落ちる)をすることが多く、床からの回収には一苦労です。それもそのはず、この財布ですから。
なので、スリムに生きる第一弾として、これ買います。
これをきっかけに、家も車も仕事場も、スリム化に挑戦します。このブログで良い報告が出来る事を願って。
物が多かったり、片付いていないと、時間とスペースが無駄になる。自分が長くいる場所こそ、物を少なく、整理整頓する事が改めて大事かな。と思いました。
毎回つたない文章を最後までよんでいただき、ありがとうございます。今後とも頑張りますので、応援よろしくお願いします。
まとめ
人生を変えるたった1%のコツは「やる」か「やらないか」
自分にあったやり方を見つけて、習慣化するまで継続しよう
スタートは自分で思った時が始めどき。タカッシ―は喫茶店で気が付いた。不意にその時はやってくる。常に備えておくことも大切。
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