驚くほど簡単!人生の勝ち組に入る方法②

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こんにちは、タカッシーです。

今回は、人生の勝ち組の入る方法②です。

このブログの前に人生の勝ち組に入る方法①を書いています。

この 「人生の勝ち組の入る方法②」だけ読んで頂いても内容はわかりますが、両方読んでいただいた方が、納得度合いが違うので、もし良ければ 「人生の勝ち組に入る方法① 」を読んでみて下さい。

下記からどーぞ。

このブログの前半部分が記載されています。時間があれば、こちらを見てからこのブログを読んで頂けるとより理解が深まります。

それでは、今回の 人生の勝ち組に入る方法②の内容に入ります。前回は下記の目次の「3.どうやって強みを探すのか?」までを書きました。

今回は「4.深く潜る・・・」からです

  1. 「自分の強み」ってなに?
  2. 自分の能力を最大限に生かすには。
  3. どうやって強みを探すのか?
  4. 深く潜る・・・
  5. 強みが分かったら
  6. まとめ

4.深く潜る・・・

さて、自分の強みを見つけてる為に幼少期の自分を振り返るお話です。

具体的にどうするのか?

タカッシーは本当に時間をかけて、自分の子供時代を振り返りました。

こんなイメージ?です。ゆっくり、潜って自分の過去を振り返ってみました。

水の中に飛び込んで、ゆーっくり深く潜るイメージです。そして、水の中で時間をかけて、絡まった糸を一本ずつほぐすように・・・記憶をたぐってみました。

その時は、喫茶店で目をつぶって「じーーーーっと考えていた」ので、はたからみたら、危ないオッサンに見えたと思います。そのまま2時間とか固まってましたから・・・。

最初に思い出したのは小学生の時にクラブ活動でした。運動が苦手だった小学校時代のタカッシーは「将棋クラブ」に入りました。

小学校の事を中心に思い出しました。幼稚園は断片的な記憶しかなかったですね・・・。

父親から小さい頃に将棋を教わり、兄弟3人のうちタカッシーだけがのめり込んだんです。小学校の頃は本気でプロ棋士になろうと思っていました。

とにかく将棋は好きでしたね。学校の先生や父親にも勝つことが出来て楽しかった事を鮮明に覚えています。夢中は最強ですね。

この時に、「戦略的+計画的」に物事を考える事を学んだと思います。

今でも何かしようとする時、頭の中で順番立てて計画をするのは無意識におこなえる感じです。たぶん、将棋の影響だと思います。強み1個目です。

こんな感じで将棋をしていました。楽しかったですねー。今でも好きですよ。藤井壮太さんには頑張ってほしいです。

次に思い出したのが、小学校の時のマラソン。

タカッシーは運動苦手→嫌い。でしたが、これは短距離走が主な原因でした。

いやー、短距離走は遅いです。運動会の徒競走で自分の後ろに人がいた記憶がない💦

でもね、長距離走は意外に早かったんですよ。小学校・中学校・高校と。

高校では並みいる運動部を抑えて、1500m走で2位になったことがあります。1位は陸上部でした。ちなみにタカッシーは卓球部でした。

長距離を走るのは、嫌いじゃなかったでですね。基本、これも自分との戦い。コツコツ毎日は好きですね。

その最初の始まりは小学校の時です。学校に周りを1周走ったらシールを1個貼れるグラフが教室にあったんですよ。増えるのが楽しくて、休み時間も走ってました。一人でコツコツと。

クラスでグラフの順位は常に1位か2位でした。

付け加えるならば、中学校から高校まで入った部活は卓球部でした。これも個人戦で、一人でコツコツと積み上げていく競技でしたね。楽しかったですよ。

こんな感じで、不器用ながら、コツコツ積み上げてました。性に合っていたと思います。

コツコツと一人で続ける事は苦になりません。むしろ楽しくて好きな事でした。強み2個目です。

そして、今振り返っても理由は分かりませんが、小学校の頃から「~長」に選ばれる事が多かったんです。

例えば「学級委員長」「部活の部長」「生徒会の役員」などなど。

それは今でも同じで、「職場の親睦会の会長」や「委員会の副委員長」など皆さんのお力添えでなんとか務めさせてもらってます。強み3個目?ですかね?

こんな感じで、自分の過去を振り帰ってみる。タカッシーは小学校が主でしたが、人によっては幼稚園や保育園。幼児時代の自宅のエピソードかもしれませんね。

子供時代は現在の自分に結構大きな影響を与えています。あなたは活発な子供でしたか?内向的なこどもでしたか?

5.強みが分かったら

さて、ここまでタカッシーを例に強みを探る為に過去を振り返ってみました。

あなたが小さい頃に好きだったことはなんですか?親に注意されてもなかなかやめないで熱中していた事は?

小さい頃になりたかった憧れの職業はなんですか?

自分でよくわからなければ、親や兄弟の家族、または小さい頃からの友達に聞いてみるのも良い方法です。

夢中は最強です。小さいころに熱中していたものが、大人になってからの強みと関係があります。

案外、自分よりも自分の事を知っている親しい人は身近にいるものです。

強みがわかったら、現在の自分がそれを活かせているか考えましょう。

タカッシーは「 戦略的+計画的」に物事を考える。「コツコツと一人でやる」「まとめ役に選ばれる」この3つが強みでした。

なので、「とっさの判断が重要」で、「チームプレーが大切な職業」には向いていませんよね。例えば「プロサッカー選手」。

もちろん、足より胴が長く、身体能力的に無理ですが、例え話しです。

結果、仕事が向いていなかったら、「転職」や「副業」という方法もあります。

転職するならタカッシーは、一人でコツコツやる仕事。「小説家」や「職人(モノづくり等)」「株のトレーダー」なんかが向いているのかもしれませんね。

基本的に一人でいる方が気が楽です。でも人が嫌いとか引きこもりではありません。ただし、1日の中で一人の時間は確保したい方です。

そして副業です。現代の世の中は昔に比べて、個人で稼ぐ事が可能な時代になってきました。ここ2年~3年でも急激に変化をしています。

今の仕事が自分に合わないけど、やめる事は難しい。こんな人結構いますよね。タカッシーもそのうちの一人です。やはり家族がいると転職は考えてしまいます。

でも、副業ならば自分にあった稼ぎ方を実現できます。

今のタカッシーは「サラリーマン」「不動産大家業」「金融商品」が収入の大きな柱です。サラリーマンは正直自分の強みを発揮できていませんが、他の二つでは発揮できています。

一応、サラリーマン大家さんです。区分所有マンション1部屋だけですが。

一人の方が気楽で楽しい。結果、自分が思っている以上にパフォーマンスを発揮できる。こんな好循環で副業は順調です。一人でコツコツ。自分のペースで学んで実行きる。

ストレスはほぼ皆無。その意味では副業は最高です。

収入がまだまだ少ないのが、改善の余地ありありですが・・・。

6.まとめ

さて、ここまで読んで頂きありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?

人生の勝ち組になるには、自分の得意な事、好きな事を=「自分の強み」を発見して、稼ぐ力に直結させる。

幸運にも今の仕事が自分の強みを生かせる仕事だった方は、存分に力を発揮して、出世したり年収を上げる事をオススメします。

残念ながら、今の仕事が強みを生かせる環境にない方。安心して下さい。タカッシーも同じです。一人でコツコツが強みですが、タカッシーは高齢者の福祉施設というチームワークがとても大事な職場にいます。

楽しく笑顔で過ごしてもらいたいと思いながら毎日仕事をしています。

嫌いな仕事ではありません。人間誰でも年を取る。最後までその人らしく過ごして頂くためのお手伝いをさせてもらっている仕事です。

いろんな人で支える仕事なので、正直、結構なストレスはあります。

でも、副業では自分が稼ぎやすい環境なので、本当にいい感じです。

最初から、強みを生かしたストレスが無い稼ぎ方を選んだので、当然と言えば当然ですが・・・。

ストレスなく働けるのは、本当にいいことですよね。

このブログをここまで読んで頂いた方々にも自分の強みを知って、ストレスがない毎日→楽しい毎日が訪れる事を切に願います。

最後に繰り返しになりますが、同じ努力をするならば、短期間でストレスなく成果がでる分野で努力した方がいいですよね。

少し、時間がかかりますが自分の過去を思い出して、是非強みを見つけて下さい。この作業も結構楽しいですよ。40代のタカッシーにとっては楽しい作業でした。

では、皆さんも自分の強みを見つけられることを願って。