投資で勝ちたい人、必見!信じられないほど簡単な負けない方法!前編

投資について

みなんさんこんにちは、タカッシーです。

最近流行りの副業。と言えば?

副業も色々あります。「物販」や今、皆さんに読んでい頂いている「ブログ」または、クラウドワークスに代表されるネット上での業務引き受け。出版社から出さなくても「キンドル本」出版なんかもあります。

本の出版にも近年、色々な形があります。極めれば立派な投資です。

その中でも試してみたい人が一番多いのが、今日のタイトルにも入れている投資ではないでしょうか?

今日は、投資について色々と話して一緒に勉強して行きたいと思います。

  1. 何故、今投資なのか?
  2. 投資の種類
  3. 具体的な投資商品
  4. 負けない方法(勝てる方法)とは?
  5. 負けない理由(勝てる理由)
  6. まとめ

1.何故、今投資なのか?

ひとくちに投資と言ってもその幅は結構広いです。

よく言われるのが「個別株」「投資信託」「FX」「不動産」「貴金属現物(金やプラチナ等)取引」などでしょうか。

今回は結論から先に言います。

投資で勝ちたければ、「分散投資」を行う事です。

言い換えれば、これは限りなく負けない確率を高める方法です。投資の世界で負けない事は、非常に重要です。負けない事は勝つ事に直結します。

投資の世界では、資産が一瞬でゼロになる事も珍しい事ではありません。そこまで極端でなくとも、「50%負ける」や「30%負ける」は日常茶飯事に聞こえてきます。

本当にこんな事は日常茶飯事です。タカッシーも何度も経験があります。こうならないように、ブログを書きました。

だから、負けない事が重要なのです。

タカッシーは、実は最初に記載した投資の商品を全て持っています。

もう少し具体的に説明すると、下記の通りです。

「個別株」→ある特定の会社の株を購入する投資方法です。誰でも知っている有名な企業の株を買うことも出来ます。トヨタやNTT、セブンイレブンと言われると皆さんも知っているはずです。

「投資信託」→個別株式を組み合わせて1個の商品にしているケースが多いです。日本だけでなく、アメリカや全世界の株式も対象。また、債券や不動産の投資信託もあります。商品の数は星の数ほどあります。最初は「日経平均株価インデックス」等の代表的な銘柄から覚えると良いと思います。

「FX」→為替(円やドル、ユーロなど)の差額を利用してお金を稼ぐ方法。正式名称は 「Foreign Exchange」の略で「外国為替証拠金取引」のことをいいます。「日本円→米ドル」など、通貨を買ったり売ったりしたときに発生する差額によって利益をねらう取引です。

FXは円とドルの組み合わせだけではありませんが、こんなイメージです。タカッシーはオーストラリアとニュージーランドドルのFXです。

「不動産」→いわゆる不動産の大家さんです。人に貸して家賃を定期的にもらう事で収入を得ます。働かないで収入を得られる代表的な副業です。

「貴金属の現物保有」→現金で貴金属(金やプラチナ等)を購入する事です。これは投資と言うよりは、自分の資産を守る為の手段です。現金や株券等は、発行している国や企業が倒産してしまえば、ただの紙切れです。しかし、金はそれ自体に価値があるので、価値がゼロにはなりません。

タカッシーはこの延べ棒を持ってみたくて、純金積み立てを始めました。今はせいぜい純金コインくらいですかね。延べ棒欲しいですね(笑)

代表的な投資商品は以上となりますが、何故こんなに沢山の種類の金融商品に投資すると負けないのか?それをこれから説明していきます。

タカッシーは車が好きなので、車を作っている会社を例に上げます。

日本を代表する会社に「トヨタ自動車」があります。2000円でトヨタの株を購入したとしましょう。「トヨタ自動車」の業績が良ければ株価も2500円に上昇して、500円の利益が出ます。しかし、トヨタの業績が悪化すれば、株価は1700円に下落し、300円の損失が出ます。

時代はハイブリットから電気自動車へ。これから車の競争も一段と激しくなります。

この株価下落のリスクを回避するには、ライバル会社の「日産」や「ホンダ」の株を同時に購入します。トヨタの業績が悪くなると言うことは、ライバル会社の日産、ホンダの業績が良くなるという事です。

その為、「トヨタ自動車」の株価が2000円→1700円に下落しても、「日産」の株価が500円→800円に上昇すれば損はしません。同時に「ホンダ」の株価が1000円→1200円になれば200円の利益が出ます。

この考え方が「分散投資」の基本です。

今、例を上げた「トヨタ自動車」「日産」「ホンダ」の言葉の部分を「個別株」「投資信託」「FX」に置き換えて読んでみて下さい。はい、どうぞ。

読みましたか?ちょっとわかりずらかったかもしれません。

この円グラフのように投資先を分けるのが、良い投資の基本とされています。

実際の金融商品は、仕組みがもう少し複雑で「片方が下がった」から「片方が上がる」と言う単純な動きはしませんが、基本的な考え方は同じです。

要するに、「個別株」だけ持っていては、負けるリスクが高くなる。と言う事です。

「投資信託」のように、大きくは勝たないけれども、市場の平均値を狙って勝てる商品を同時に選ぶ事で、「個別株」だけ持っているリスクは、大きく軽減されます。

人によっては、市場の平均値を買う「インデックス投資信託」が最強で、月に何十万円と金額をつぎ込んでいる方もいます。

タカッシーが知っている限りは、概ね負けていませんね

さらにもうひとつ、過去に実際にあった事を交えて分散投資の重要性を紹介します。

「個別株」と「投資信託」は大きく見れば「株式」と言うグループに属します。過去に世界で大きな戦争や金融危機が起こった時には、この「株式」グループは例外なく大きく値を下げました。

「世界大恐慌」「バブル崩壊」「リーマンショック」と聞けば、聞いた事があると思います。

この時に「株式」とは正反対の値動きを見せたのが「金(きん)」です。いわゆる「先物や現物の金相場」です。調べてみて下さい、ほとんどの事例で見事に上昇しています。

何故か?

最初にも書きましたが、「金」はそれ自体に価値があるので、0円にはなりません。その特性を買われて「有事の金(ゆうじのきん)」と言われるように、戦争や大恐慌のような大きな出来事が世界中で起こると、リスク回避の為に世界のお金持ちは「金」を購入するのです。だから、金の価値が上がる。

株式や現金でさえも、それを発行している会社や国が潰れたら、ただの紙切れです。

紙切れにならないように、みんなで上手く投資をしましょう。

この時に、株式に自分の全財産をつぎ込んだままにしていたら…。考えただけでも冷汗がとまりません😅

普段から分散投資を心がけていれば、大恐慌まで行かなくても株式市場がちょっと不安定になったくらいでは、慌てる必要はまったくありません。

例を2個上げて説明させていただきました。分散投資をする大切さが理解して頂けたでしょうか。

では、次に分散投資のメリット・デメリット注意点についてみて行きましょう。

少し、長くなったのでここで一度区切ります。次は後編です。興味がある方は、読んで下さい。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

続きの後編は、こちらからどうぞ。メリットやデメリット、注意点など情報満載です。最後に次回のブログの予告もあります。