良い事も悪い事も何日も続かないという真実

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こんにちは、タカッシーです。

今回のタイトルをみて、大丈夫?と思われているかもしれません。

大丈夫です。タカッシーは精神的に病んでいる訳ではありません(笑)

今回の結論から言うと「何が起きても大丈夫」と言う事を伝えたいのです。

人間は毎日色んな事が起きますよね。もちろん、あまり変わらない毎日を送る事もあります。

でも、仕事で失敗したり、失恋したり、お金を失ったり・・・。結構なダメージを受ける事もあれば、仕事が認められて昇進したり、結婚が決まったり、子供が生まれたり。

結婚が決まるのは、人生で嬉しい出来事の上位に入る人も多いはず

極端に悪い事が起きる事もあれば、逆に良い事が続くこともあるでしょう。

ある程度、年齢を重ねている方々は知っていますよね。

時には、これが人生の経験。「酸いも甘いも嚙み分けて」なんて言葉で語られたりします。

でもね。

これは、個人に起きている事。もちろん自分の身に起きていれば大変な事です。しかし、一歩さがって大きな相関図や俯瞰図なんて視点で見てみると、そんなに大問題じゃない事に気が付きます。

仕事で失敗したり、失恋したり、お金を失ったり・・・。 こんな事が起こっても、太陽は明るく照らし🌞空は青く、風は緩やかに吹くのです。

そして、世の中は毎日動いている。

人が生まれて、死んで、みんな悩み事があって、それでも会社に行き、仕事をこなし、自分が好きな歌手は歌を歌い、子供たちは学校に行く。

こんな毎日は、自分に失恋が起きたことで、待ってはくれないのです。

もとろん、自分に起きた不幸な出来事を悲しむな。とは言いません。タカッシーもお金を失ったら、ショックで1週間寝込むと思います。

こんな人に自分のお金を取られたら、へこみますよね

それでも、世の中は動いている事を知っているので、ショックで寝込む日数が1日か2日は少なくなるかもしれません。

その程度ですが、知っていると知らないでは、結構違うものです。

自分に何が起きようが、それは、決して世の中の終わりではなく、ほんの小さな揺らぎ程度でしかない。そんなに、会社を辞めるとか、人生を投げ出すほどの大きな問題ではない事に気が付く事ができるんです。

ただ、知っているだけで。

これが、大きいんですね。

タカッシーは、朝に早起きして、仕事ではないのに、車に乗り込んで出かける時に晴れた空と、朝日を見ると「ああ、この世の中も捨てたもんじゃないな」「今日も世界は動いている」と実感します。

こんな朝日と青い空を見ると、世の中捨てたもんじゃない。と思います。

前向きな日々の生活は、前向きな思考から生まれる。

これ、タカッシーの持論です。

まとめ

・この世の中に終わりな出来事は、「死」以外に存在しない。

・自分にショックな事があっても、それは俯瞰図でみれば、ほんの小さな揺らぎにすぎない。

・世の中は、常に動いており、毎日悪い事ばかりは続かない。

※まとめを書いた後で恐縮ですが、先日タカッシーが相談員を務める施設で、4日間連続で救急搬送を行いました。対応したのは、「私」ことタカッシーです。さすがに、4日連続は初めての経験でした(1日空けてもう一人いたので、実質5日連続でしたが・・・)夜中や朝方も関係なく呼ばれ、命を救った搬送もありました。

正直、タカッシーはしんどかったです。ああ、今日も搬送だ🚑ってね。

でも、知っていたんです。

こんな事は毎日続かないって。

今回のブログの主旨とちょっと違いますが、タカッシーの中では同じ系列の出来事としてとらえていました。

やはり、知っているだけで気持ちが違いましたね。

覚えておくと意外と役に立つ場面は多いです。