投資で勝ちたい人、必見!信じられないほど簡単な負けない方法!後編

投資について

みなさん、こんにちはタカッシーです。

さて、投資ブログ後編です。

前半は、投資で負けない為に分散投資について書いてきました。実例を交えながら、何故個別株ではなく投資信託のような分散投資の商品を選ぶのか。

株やFX、不動産などの投資は中身をよく理解し、経験を積めばそんなに怖くありません。人間は知らないものに恐怖を覚えるものです。

また、「株関係」だけではなく、FXや地金のような金融商品を購入し、分散投資を行った方が良いのか。

について、前半のブログでは詳しくみてきました。もし、この後半ブログから読んで頂いていて、「あれ?前半の内容は?」と思った方は、下記の前半ブログの入り口からどうぞ。

その後にこの後半ブログを読んでいただいた方が、理解が深まります。

前編を読んでいただくと、後編がより理解できます。

では、本題です。

この後半ブログでは、分散投資の「メリット」「デメリット」「注意点」について書いていきたいと思います。

まずは、最初にメリットから。前半のブログでも例を挙げてきましたが、メリットは、「負けない事」=「勝てる事」です。

また、「分散投資」と相性が良い投資の方法に「ドルコスト法」と言う投資方法があります。これと組み合わせやすのもメリットのひとつです。

ドルコスト法のイメージ図です。毎月の購入金額が同じで購入金額の平均値を拾う事が出来ます。負けにくい購入方法です。

この方法は毎月決まった金額で、金融商品を購入する為、初心者にもはじめ易いです。(証券会社によっては、毎月100円から購入が可能です)

さらに、 ドルコスト法で「購入金額の平均値」 を拾うことが可能になる為、勝つ確率を高くする事ができます。

式で表すと・・・

「分散投資」×「ドルコスト法」=「市場の平均値」×「購入金額の平均値」このようになります。勝ちやすい投資方法です。

コツコツと毎月の積み上げが勝つ為の近道です。

反対にデメリット「大きく勝ちにくい事」になります。

個別株やFX等で投資金額を大きくすれば、1回の売買で何十万円や何百万円の利益を得る事も可能です。

ただし、同じ確率で負けるリスクがあります。何十万円や何百万円 の損失を出す可能性もあるのです。痛いですよね。

何十万、何百万の損失は痛いです💦タカッシーも少し経験あり…。

タカッシーが紹介する分散投資の代表的な「インデックスの投資信託」(日経平均株価等の市場平均値に比例して動く投資信託)は大きく勝っても年間5%だと言われています。

実は、年間5%の値(あたい)で勝てるのは、物凄い数字なんですけどね(*´艸`*)

5%の勝ちの理由は、インデックス投資信託は株式市場で「平均値の勝ち」を狙う投資方法だからです。

このブログを読んで頂いている方は、私も含め、サラリーマンや自分でお仕事をされている方がほとんどだと思います。

仕事をしながらの投資は、短期で利益を上げるのはとても難しいです。

残念ながら、1日中パソコンやスマホの画面を見続ける事ができないと、短期勝負(個別株やFX等)で勝ち続ける事は出来ません。

その為、私達サラリーマンが行うのに適した投資方法は「株式市場」と「時間」を味方につける方法です。

その方法が、上記でも触れたこの式になります。             「分散投資」×「ドルコスト法」=「市場の平均値」×「購入金額の平均値」

時間を味方につける方法が確実です。繰り返しになりますが、市場の平均値も味方につけましょう。

注意点

最後に注意点です。

これまで紹介してきた分散投資も、無敵ではありません。忘れないで頂きたいのは、リスクがゼロの投資は世の中に存在しないという事実です。そんな商品を勧められたら、間違いなく詐欺です。

元本保証の投資商品はタカッシーが知る限りでは「国債」(日本)だけですね。これも国が潰れれば、紙きれなので、リスクゼロではありませんが…。

日本が潰れる事は、現実的に無いのですが…。国債も投資の一つです。

そこまで極端でなくとも分散投資をしていれば「絶対負けない」と言う事ではありませんので、注意して下さい。もちろん、勝ちやすい状況は作れます。

リーマンショックやバブル崩壊級の大きな不況の波が来れば、 分散投資 でも一時的に合計資産はマイナスになります。

ここで大切なのは、不況の波が襲ってきても慌てて金融商品を売らない事です。

分散投資は個別株等と違い、長期間で利益を出す事を目的としています。長い目で見れば、金融市場は必ず回復するのです。

金融市場は、一定の割合で必ず暴落します。その時には慌てて売らないことが大切です。必ず回復します。

歴史がそれを証明しています。「世界恐慌」に始まり、「バブル崩壊」や「リーマンショック」など、金融市場が大きく値を下げた後に回復しなかった事はありません。

大きな不況の波が来て、金融市場全体が大きく値を下げた時に、逆に「金融商品の買い増しをする」くらいの手法が取れれば、利益を上げられます。

ただし、どこまで値が下がるか分からない状況で買い増しをするのは、とても勇気がいる行動です。

まとめ

結論、負けない方法=勝てる方法は「分散投資」

分散投資にもっと負けない要素を加えたものを式で表すと

「分散投資」×「ドルコスト法」=「市場の平均値」×「購入金額の平均値」

このようになります。

ひとつの投資方法だけではなく、複数の投資を組み合わせてチャレンジしてみて下さい。

最後に、投資を始める時にアレコレ調べるより、小額で始められる投資を開始した方が早く理解できます。「習うより慣れろ」です。

100円からの投資信託や個別株は数万円から買えるものが多数存在します。純金積み立ても1000円からOKです。

本当に、100円から始められます。コンビニ1回我慢して、毎月100の投資信託。タカッシーも続けています。

代表的な日程平均株価に連動する投資信託「日経平均株価インデックス」が初心者にはよいでしょう。ニュースで確認し易いですよね。

次回のブログは「投資信託」や「個別株」「純金積み立て」「FX」などを詳しく解説します。購入する銘柄の紹介なども出来ればいいな。と思っています。

ぜひ、読んでいただき、みんなで豊かになりましょう。

最後まで読んで頂きありがとうごいざいます。

実際にお金を使っての投資は、まだハードルが高いと感じている方は、こちらを。ポイントを貯めて投資をする事も可能。ポイントを現金にすることも、このブログに書いてあります。