ザックリ読める!隠れサラリーマン大家さんまでの道のり④

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こんにちは、タカッシーです。

ブログは書いていたものの、サラリーマン大家ネタがしばらく途切れていました。

今回は4回目です。

前回、お伝えしたように続編をサックリ書きます。

これから始めようとしている方に少しでも参考になれば良いと思っています。

まずは、令和2年の12月に初めての区分所有マンションを280万円の現金一括で購入したのは、前回のブログでもお知らせしました(まだの方は下記からどうぞ)

前回のブログに購入んまでの詳しい道のりが書いてあります。

そして、現在は令和3年11月です。購入から約1年。一応順調ですね。

最初のトラブル

ただし、不動産あるあるでトラブルもひとつ。

購入から3ヶ月経ったある日。管理をしている不動産会社のKさんから一本の電話が・・・。

よく聞くと、なんでもタカッシーが大家になった部屋の給湯器が壊れた・・・。

交換には約30万円かかるとの事でした💦

最初の不動産物件にトラブルがあるのは、楽待や建美家のサイトで良く聞く話でした。

なんでも、最初の物件で孤独死に当たった女性大家さんの話も載ってました。いわゆる事故物件ですね。これは、かなりのダメージです。

孤独死の物件を所有していたら、残念ながら次はかなり厳しくなります。価値はほぼなくなると思って良いとおもいます。

ほほーっ、最初の物件はそんなにトラブルがあるのね。なんて、当時のタカッシーは本当に他人事のようにとらえていました。

やっぱり、人生には「まさか」の坂があるのね。

と一人で納得した出来事でした。

そしてよくよく考えてみれば元々、親友のS君に相場よりかなり安く売ってもらったうえに、手数料もかかっていないので、今回の修繕で支払ってもお得な物件です。

修繕をお願いし、約1週間で交換してもらいました。なんでも入居の方がお風呂に入れないと、困っていた様子。

退去された方がダメージが大きいので、お願いして修理してもらいました。

素人に毛が生えたような大家業ですが、資金には余裕を持たないといけない事を学んだ良い経験でした。

結構な分量になったので、税金や保険の事は次回ですね。

まとめ

事業経営にトラブルは付き物。

素人でも大家の責任は持たなくてはいけない。

資金は余裕を持たせて運営する事が大切。

まだまだ始まったばかりですが、今後も大家業進めていきます。

仕事にも人生にも事業運営にも余裕は必要ですよね。まだまだですが、こんな余裕がほしいタカッシーです。みなさん、一緒に頑張りましょう!

では、また!