みなさん、こんにちは。タカッシーです。
今回は、投資信託ブログの最終編です。
本当は、前編・後編で終わるはずが書き出したら終わらなかった(笑)
なので、間に中編を挟んでの3部作となりました。今回は、最終の後編となります。では、さっそく本編です。
まだ読んでいない方は、下記から前編と中編をどうぞ。
そして、ここでタイトルにもある通り、100円で買える投資信託をの話を詳しく解説します
実は中編で紹介したスクショ写真は、毎月楽天証券で100円ずつ積み立て購入している投資信託です。最初の設定は少しだけ面倒でしたが、設定してしまえば後は自動。
毎月10日に15銘柄分の購入。20日に残り15銘柄の投資信託を購入しています。合計30銘柄で3000円分。
投資のハードルが、株や投資信託の金額が高いと感じている方には、かなり良い情報ではないでしょうか。100円ならコンビニに1回行かなければ、捻出できますよね。または、自販機のジュース1回分。
設定は、楽天証券の投資信託の積立のページを見ると、難しくありません。こんなに不器用で理解力に欠けるタカッシーが出来たのですから、あなたにもできます。
上手に解説しているブログやユーチューブがあるので、詳細はそちらにお任せします。検索してみて下さい。他人任せですみません💦
また、最近は「楽天証券」→「楽天ポイント」「SBI証券」→「Tポイント」「LINE証券」→「LINEポイント」「日興フロッギー証券」→「dポイント」など、ポイントで株を買うことが可能になっています。
タカッシーは楽天経済圏でポイントを稼いでいるので、楽天証券で元手は0円で株や投資信託を購入しています。
先程説明した投資信託で「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))」この銘柄を定期的に楽天ポイントで購入しています。
ポイントで購入すると、お金は1円も減りません。その為、0円での購入となります。
同じようにTポイントやdポイントでも株や投資信託を購入できます。これも0円。この流れはしばらく続くでしょう。
また、この仕組みを利用して楽天ポイントンの現金化を、ノーリスクで行っています。今まで約30万円~40万円を現金化に成功しています。現金は不動産購入の資金になっています。
詳しくは、別のブログで詳しくお伝えしますね。ノーリスクには、あるコツが必要です。今は内緒にしておきます。
ポイントを稼ぐ重要性は、年々高まって来ていると個人的に感じています。現金と同じように物を買うこともできる。携帯電話料金やその他の支払いにも現金と同じように使える。
そして株式等も購入して、現金化や利益を上げる事が出来る。
もはや、現金と同じですね。楽天ポイントを貯めるコツは下記ブログを参考に。
さて、話を戻します。投資信託です。
最後に、投資信託にも個別株と同じく、配当金があるタイプがありますが、個人的な見解ではお勧めしません。
配当金がある場合には、もちろん、利益から配当されます。本来は利益が出たら、その利益が再投資され(再投資型の投資信託)さらに利益を狙う事が出来ます。
イメージとすれば、 投資信託の配当金 はタコ足食いなのです。
さらに悪い事に利益が出なくなれば、それでも配当金を出さなくてはいけないので、元金から配当金が支払われます。本当にタコ足食いになってしまいます。
なので、投資信託の場合は配当金が出ないタイプ。利益を再投資するタイプを選ぶことが鉄則です。
これをもう少し詳しく説明すると、いわゆる単利と複利の違いです。利益を再投資すると複利で利益が増えていきます。複利で利益が増えると、儲かるスピードが格段に上がります。下のグラフを見て下さい。
上の二つのグラフを見比べてもらうと分かります。最初が「単利」二つ目が「複利」です。複利のように利益を元本に入れて再投資すると、利益の増え方が早いのが分かりますよね。
ただし、何度も言いますが、100%負けない投資はありません。そして、令和4年3月現在はウクライナ情勢や原油高、小麦高等の問題で市場がかなり不安定です。
値動きが激しいので、今、投資信託を始めるべきか。正直迷うところです。
投資信託が代表選手の「分散投資」ですが、最低でも年単位、または数年かかって利益がでる投資方法です。
実際、タカッシーも1年~2年は赤字でした(笑)
気長にコツコツ、ドルコスト法なども取り入れて、積み立てで行ってみて下さい。
投資信託の基準額が下がったからと言って直ぐに売らない事がとても大切です。感情に左右されず、コツコツ積み立てが、負けない為の大前提です。気長にやりましょう。
まとめ
投資信託は、プロが行ってくれる株式の分散投資
始めて 直ぐに利益が出る投資方法ではない。時間が必要。
ネット証券で自分で購入する方が、手数料等がお得。
おススメ銘柄は、参考までに。
ポイントを使った株や投資信託購入も上手く活用する。
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